皆様はStack Overflowという技術情報サイトをご存知でしょうか？
開発中に技術情報を検索すると必ず引っかかるサイトといっても過言ではないと思うので、
一度くらいは誰でも目を通したことがあるかと思います。
このサイトは毎日世界中の技術者達が、プログラミングに関する疑問を投げ合って回答しています。
私も何か困ったことがあったら頼っている便利なサイトです。
基本的に英語なので、英語を知らない方はあまり利用しないかもわかりませんが、
世界の皆さんの知恵が集結していて、非常に良いQ&Aサイトと個人的には思います。
そしてこの度、そのStack Overflowの日本語版サイトの開設が決定したそうです。
http://www.publickey1.jp/blog/14/stack_overflow.html
これで便利な技術情報サイトがまた一つ身近に増えましたね。
デジタルカメラやスマートフォンに使用するメモリカードやPCで利用するUSBメモリ、廃棄や他人に譲る時に皆さんどうしていますか？
おそらく、大半の人が「データを全部消してから廃棄する、譲る」という回答をするのではないでしょうか？そしてその消し方は「ファイルを選んでゴミ箱に捨てる」「削除の操作をする」という人がほとんどだと思います。
この操作のどこに問題が有るんだろう？ファイルは見えなくなったから消えているんじゃないか？そう感じる方が多いでしょう。
でも、実は消えていないんです。
消したと思っているファイルはメモリカードやUSBメモリの中に残っています。
すごく大雑把な説明をすると、メモリカードやUSBメモリの中には、「データ本体」と「そのデータがどこにあるか」という2つの情報を保存しています。
そして、普段皆さんが「消した」「削除した」と思っているのは、この「そのデータがどこにあるか」という情報だけを消しています。つまり「データ本体」は残っているんです。
ただし、「そのデータがどこにあるか」という情報が削除されている以上、そう簡単に他人が「データ本体」を見ることは出来ません。
基本的には「誰かが悪意をもってデータ本体を見ようとした場合」に限って、皆さんが削除したつもりになっているデータを見られてしまう可能性が有ります。
では、どうやって「データ本体」を消したらよいのか、一番簡単な方法を書いておきます。
通常の消す作業を行った後、そのメモリカードやUSBメモリに、データを上書きするんです。もちろんプライバシーに関わるデータ等は避けて下さい。
一番簡単なのは、真っ黒に塗りつぶした画像データです。これをデータを削除したいメモリカードやUSBメモリの容量とほぼ同じサイズにして作成し、コピーします。
でも、大変ですよね。
もうちょっと簡単に作業できるフリーソフトが有るので、今回はそれを紹介したいと思います。無料で使えますが、広告が入ったりするようです。
※ なお、上記フリーソフトは弊社製品ではありませんので、使い方の説明や万が一のトラブルへの対応は一切出来兼ねます。自己責任でご利用下さい。
今日は暑いですね。
いよいよ春本番と言った感じです。
そして春の象徴、桜の花もたくさん咲いています。
弊社の社屋がある敷地内にも桜の木が有るのですが、毎年とてもきれいな花を咲かせてくれます。
この週末にお花見を計画している方も多いのではないでしょうか？
お花見で気になるのは天気予報ですね。テレビで天気予報を見る方もまだ多いと思うのですが、スマートフォンを使って天気予報を見ることも出来ます。
下の画像は検索サイトGoogleを使って長崎の天気を調べた結果です。
キーワードは「長崎の天気」。他の土地を調べる時は「長崎」のところを他の地名に変えてしまえばいいので、非常に簡単に天気予報を知ることが出来ます。
