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アイコック制作のスマホゲームアプリがYoutuberに紹介されました。

こちらで詳しく紹介してますが、こっちでも少し紹介させて頂きます。

弊社で制作しているスマートフォン用ゲームアプリ【にゃんにゃんじゃんぷ】(英語タイトル:Kawaii Mew Mew Leap)が海外のYoutuberに紹介されました!

紹介していただいたPewDiePieさんはYoutubeチャンネル登録者数がなんと世界一です!

確認時点で動画再生数は346万回を突破しており、ダウンロード数も普段のウン十倍。Youtuberの影響力の凄さを実感しました。

アプリ起動時の弊社ロゴが、300万人以上の人に見られていると思うとなんだかワクワクしてきます。

「 日本のおかしなゲーム特集 」として掲載されてたのが少し引っかかりますが、どんな形であれ、たくさんの人に遊んで頂けたということは非常にうれしい事です。※Youtubeといえば2015年末までに有料化する噂が流れましたが、この記事によると誤訳によるデマのようです。

今回、Youtubeパワーによる爆発力を体感し、ゲームアプリを開発する上でYoutuber目線はまだまだ重要な要素であると感じました。

この記事を読んでくれた方も、海外Youtuberが注目したおかしなゲーム?【にゃんにゃんじゃんぷ】を是非ダウンロード&プレイしてみてください!

IOSはこちら
にゃんにゃんじゃんぷ – ICOC

Androidはこちら
Get it on Google Play

Leap Motion

今更ですが個人的にLeap Motionを購入しました。

IMG_0351

まだUnityでサンプルを動かして、
ちょっと触ってみた程度ですが、
思っていたよりも感度が良かったので、
購入時に想定していたOculusの入力用途に十分使えそうです。

これから時間を作って開発を進めていこうと思います。

Leap Motion公式
https://www.leapmotion.com/?lang=jp

ムービーメーカーを使ってみた2

こんにちは。

「ムービーメーカーを使ってみた」1回目の投稿に続き‥
ムービーメーカーを初めて使ってみたときのメモ書きです。
あくまで自分が感じたことです。
あまり調べる時間もなく作成したため、ほかにいい方法があれば
教えていただきたいです。。

・使う画像を揃える
→当然ですが、小さいサイズで見るときはさほど感じませんが、
画面のフルサイズで表示すると、解像度が小さい画像は
表示が粗くなってしまいます。
youtube等はハイビジョン対応ですので、
youtube上で動かすことを考えている場合には
大きい画像で作成しておくのがベターのようですね。
また、各ページごとに解像度が異なると、すごく違和感があります。
手間ですが、なるべく同じサイズのものを用意することをおすすめします。

・一回表示して、最後に最初に戻った感を出す
→ムービーを再生し終わると、
最後のページが表示されたままで終わってしまい、
なんとなく止まってしまったような感じがします。

好みの問題かもしれませんが、
個人的には、最初の表示に戻った方が、
一通り流れたんだな、という感じがしてわかりやすいと思うのです。
そのため、最後のページは背景黒の表紙ページ(文字も黒にする)を差し込んだ後、
最初のページを表示して終わるようにします。
これだけの手間ですが、全然最後の雰囲気が違ってきます。

・音楽を入れる
→やはり音楽がないとさびしい気がします。
ネット上フリーの音楽ファイルが山ほどありますので、
その中から、商用利用OKのもので動画の雰囲気にあったものを探して
ダウンロードしてきます。(探すのは意外と手間です。。。)
(もちろん自前で雰囲気のあったものがあれば、それを使うのが良いと思います。)

あとはダウンロードした音楽ファイルを
ムービー作成画面にドラッグアンドドロップするだけで
自動でセットしてくれます。

曲が短ければ、もう一度ドラッグアンドドロップして繰り返したり、
音楽の再生開始位置をずらしたりすることもできます。
また、フェードインフェードアウトやその速度も何段階か設定可能です。

ちなみに、表示できるものは、表紙(テキスト)と画像になります。
画像と画像の再生の間に、差し込みページを簡単につくりたいときは、
表紙を入れ込みます。
表紙にはキャプションが付きます。
キャプションが不要な場合は削除するか、
表紙の色に合わせるなどの処置を行っておく必要があります。

さいごに。。
ちょこちょこ面倒な細工が必要ですが、
ちまちまやっていくと面白いものが出来上がりそうですね。
私も個人的にやってみたくなってきました。

このソフト自体の操作感は、はっきり言って遅いです。
遅いのは、結構メモリを使うみたいなので、しょうがないみたいですね。
しかし、画像編集ソフトと並行して使用することも少なくないと思うので、
もうすこし軽くなるといいなぁと思っています。

今回はこの辺で終わりたいと思います。
また何か作って報告することがあれば書きたいと思います。

RAIDの機能について

RAIDとは複数のHDDを用いて1つのHDDとして扱うことで、
ディスクの故障に対する耐性やデータ書き込み処理の高速化を
実現する技術であることは、前回の記事で少しだけ触れました。

前回はRAIDを提供するハードウェアとソフトウェアについて、
記しましたので、
今回は、RAID構成を話す予定でしたが、
その前に、RAIDにより提供される機能について話を行いたいと思います。

RAIDにより提供される機能は
大きく二つあります。

1つはHDD故障への耐性です。
通常、HDDが1台しかないと、
HDDの故障とデータの喪失はほぼ同意ですが、
HDDを複数配置して冗長化することにより
もしHDDの一つに故障が発生した場合でも、
残りのHDDに故障が無ければ、データの損失は無く、
故障したHDDを正常なHDDに交換することで、
故障したHDDに配置されていたデータを復元できます。
またRAIDコントローラによっては、
サーバやNASの電源を入れたまま、HDDを交換できる機能である
ホットスワップを有する物もあります。
また、これとは別に、予備のHDDを機器に接続しておいて、
故障が発生した際には、予備のHDDを使用する機能を
ホットスペアといいます。

もう一つはデータ処理の高速化です。
ファイルが一つあったとして、
これがHDDに保存される際には、
いくつものブロックに分けられます。

ファイルA = ブロックA1 + ブロックA2 + ブロックA3 + …… + ブロックn

これをブロック単位でHDDに保存・読込を行います。
1つのHDDに対して、ブロックA1~ブロックnまで配置した場合と
2つのHDDに対して、ブロックA1~ブロックnまでを分散させて配置した場合、
HDD1台当たりのブロック数は後者の方が少ないため、
データへのアクセス速度などが上がります。

次回はRAIDレベルなど話をしたいと思います。

Docker インストール

社内でDockerを試すために環境を構築したので備忘録を兼ねて手順を残しておきます。

 

ちょうどCentOS7が出ていたので、今回はCentOS7にDockerをインストールしてみます。

CentOS6.5と違い標準リポジトリに追加されているので、

#yum update -y

#yum install -y docker

だけでインストールできます。

インストールが終わったら

#docker –version

で、インストールできた事を確認しておきましょう。

 

Dockerの利用については色々試している最中なので、また今度