iOS8にアップデート

iPod touchを使っているので、さっそく先日リリースされたばかりのiOS8にアップデートしてみました。

結果から書くと、私の環境では極端に動作が遅くなるということもなく、特に問題なく使えています。もっぱら音楽を聞いたり,SNSを眺めたりすることに使っているので、あまり速度を求めないのが良かったのかもしれません。

実は問題が起きたのはアップデートの時でした。インストールが完了した様に見えたので少し操作をしたのですが、なんとなくこれまでと同じiOS7に見えます。

調べてみると、やっぱりiOS7のままでした。

どうやら、iPod touchの空き容量が3GBしかなかったことが原因で、インストールに失敗していたようです。結局音楽を全て消して空き容量を増やして再度アップデートを試しました。結果的には5GB弱の空き容量がある状態でアップデートをする必要があるということがわかりました。

私の周りでは16GBモデルのiPhoneを持っている人が多いので、アップデートの時につまづく人が多いのではないかと心配しています。

Docker インストール

社内でDockerを試すために環境を構築したので備忘録を兼ねて手順を残しておきます。

 

ちょうどCentOS7が出ていたので、今回はCentOS7にDockerをインストールしてみます。

CentOS6.5と違い標準リポジトリに追加されているので、

#yum update -y

#yum install -y docker

だけでインストールできます。

インストールが終わったら

#docker –version

で、インストールできた事を確認しておきましょう。

 

Dockerの利用については色々試している最中なので、また今度

ムービーメーカーをつかってみた

こんにちは。

WEBサイトで動画を表示させるのに、
動画がないから作成することになりました。

といっても画像をぱらぱら表示するような
簡単なムービーを作成予定です。

しかし、簡単といえども作ったことがないので、
弊社HP(http://www.icoc.co.jp/)のムービー作成担当者に
作り方を聞いてみたところ、
windowsについてるムービーメーカーを使ってるよ、
とのことでした。
担当者によると、作成はこだわらなければ「めっちゃ簡単」とのことで、
とにかくやってみることに。

まずは、下記のサイトからダウンロードしてインストール。

http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-live/movie-maker

次に、ムービーメーカーを起動。
「スタートメニュー」-「ムービーメーカー」

起動時の印象はパワポ。
表示したい画像を画面上にもっていき、
メニューからムービーのテーマやアニメショーンを選択し、
ムービーの保存をすると、ムービーファイルの作成が可能です。
(保存形式も選択可能。)

ムービーの最初に表示させるタイトルページや、
各ページへのキャプションなども簡単に追加できそうです。

ほかにも、ナレーションの録音や音楽の追加のメニューもあります。

あまり凝ったものは時間の都合上むずかしそうですが、
パラパラ表示させるくらいならなんとかなりそう‥かな。。

使ってみて、また何か気づいたら、
投稿したいと思います。

さんぷる。(ダウンロードされます)

Microsoft月例パッチ

先月に引き続き今月の月例パッチでも、

一部に不具合があって配信が停止されたそうです。

 

幸い対象の更新プログラムは関係ないのですが、

続けて起こると、チェック体制が気になりますね。

 

更新時の不具合は他人事でもないので、

今のうちにリリース時のチェック方法を用意しておかないと……

「源ノ角ゴシック」って初めて聞いた

源ノ角ゴシック(げんのかくごしっく)は

Adobe が Google と共同開発したオープンソースのフォントファミリーの一つで、

英語名 Source Han Sans の和名です。

 

デザイナーさんの間では話題になりまくっている書体だそうです。

和文フリーフォントの最上位でしょ!グーグルとAdobeが作った「源の角ゴシック」をゲットすべし

 

たしかに、フォント次第でサイトのイメージはぐっと変わってくると思います。

私はWebのシステムを作っている側でデザインはど素人ですが、

フォントを工夫するだけで、お客様のシステムに対する印象もよくなり、

愛着も持ってもらえるかもしれません。(もちろん中身も大切ですが)

 

「源ノ角ゴシック」の派生フォントとして「源真ゴシック」や「源柔ゴシック」も出ているようです。

http://fontfree.me/

このサイトを眺めているだけで、なんかわくわくしてきます。

フォントの世界も深そうですね。