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Bootstrap を使ってみた。

遅ればせながら、Bootstrap を使ってページを作成してみました。

Bootstrap とは、Webページを簡単に作成できるCSSフレームワークとよばれるツールの1つです。

簡単にといいましたが、HTML と CSS の知識は必要です。

 

本家のサイトはこちら

http://getbootstrap.com/

ここからダウンロードした CSS ファイルを

HTMLに読む込むだけで、すぐに使えます。

 

使ってみた感想としては、

デザイン力が無くても、それなりに統一感のあるページができちゃうところが素晴らしい。

さらには、グリッドシステムにより、レスポンシブWebデザインも

簡単にできちゃうところが素晴らしいです。

 

ちなみに、ダイアログには Bootbox を使いました。

これでさらに統一感が増しました。

 

デザインに細かい指定がない時などに使えると思います。

使ったことのない方は、使ってみてはいかがでしょうか。

(もっと早く知ってればよかった、、、)

サポート期限

つい最近ではWindowsXPのサポート終了や、
来年のWindowsServer2003のサポート終了に伴うPCの入れ替え等、
各所で話題になっていますが、皆様対応はおすみでしょうか。

OSと比べれば直接ユーザに関わりがあるわけではないので、
話題にはのぼりにくいですが、開発言語にもサポート期限があります。

Web系の開発でよく利用されているPHPについて、
7/10にPHP5.3系の公式のサポートが終了しました。

といっても、サポートの終了自体1年前からアナウンスされていましたし、
PHP 5.3.27 Released – PHP 5.3 Reaching End of Life

CentOS6のPHP5.3のように公式外でのメンテナンスがされているものもありますので、
それ程話題にならないのもしょうがないのかな、とも思います。

セキュリティに関連する事柄は、影響範囲の大きい脆弱性がみつからなければ、
話題になる事も少ないですが、
開発者としてお客様に安心して利用して頂く為に、
こういった情報に対しては早めの対応を心掛けたいものです。

modern.IEの仮想マシンを日本語化する(Windows7IE8)

今回行う事。
1.Windows7のVMWarePlayer上でIE8Win7の仮想マシンを動かす。
2.標準は英語環境なので日本語環境に設定を変更する。

1.仮想マシンを動かす。
・modern.IE(https://modern.ie/ja-jp/virtualization-tools#downloads)から以下のファイルをDLする。

OS Windows
プラットフォーム VMWare Player (Windows 用)
・part1.exe(IE8.Win7.For.WindowsVMware.part001.exe)
・part2.rar(IE8.Win7.For.WindowsVMware.part002.rar)
・part3.rar(IE8.Win7.For.WindowsVMware.part003.rar)
・part4.rar(IE8.Win7.For.WindowsVMware.part004.rar)
・part5.rar(IE8.Win7.For.WindowsVMware.part005.rar)

・IE8.Win7.For.WindowsVMware.part001.exeを実行し解凍する。

・VMWarePlayerに仮想マシンをインポートして起動する。
仮想マシンを開く→上で解凍してできたIE8 – Win7.ovfを選択する。
インポートが完了したら仮想マシンを再生する。

・正常に起動する事を確認する。

2.日本語環境に設定を変更する。
・日本語の言語パックが必要なので、WindowsUpdateを行う。

注意)WindowsUpdateでInternetExploerのバージョンを上げようとするのでチェックを外しておく。

・再起動後コントロールパネルの地域と言語から言語を日本語に変更する。

・IEを起動して日本語版が表示される事を確認する。

【エディタ】

こんにちは。

毎日暑いですね。
ようやく夏本番という感じがしてまいりました。

実は先週、先々週と、研修に行かせていただいておりました。
忙しい中、研修に行かせてくれて大変ありがたく思っております。

今回研修で使用したツールのうち、’Komodo Edit’をご紹介したいと思います。
実際に研修内ではこのエディタを使いました。私は使用したことがなかったので紹介したいと思います。

まずこのエディタはフリーツールです。
下記からダウンロードできます。

http://komodoide.com/komodo-edit/

ダウンロードしたら、インストールのダイアログに従ってインストールします。
とても簡単です(英語だけど)。
インストールが終了したら、早速使用できます。

機能(?)としては、下記のようなかんじです。(当然ですがバージョンによっては未対応有り。)
・編集ファイルのブラウザプレビュー(ブラウザの切り替えも可)
・コード補完機能
・対応言語が豊富
・日本語化も対応
・マクロの作成
・アドオンが豊富
・FTP設定(サーバ上のファイル変更可)
(‥他にも色々あります。)

研修での利用方法としては、
①エディタにファイルをドラッグして開く(DreamWeaverとかはできなかったりするのです。。)
②HTMLファイル、CSSファイルの編集(要素の属性やプロパティ等のコード補完は他のソフトでも有りますが、やはりあると便利です。)
③ブラウザでプレビュー
といった感じでした。

今回は簡単な紹介のみとしたいと思います。
もう少し使ってみたい感じがするので、使ってみて感想等があればまた書きたいと思います。

ちなみに‥、
開発ではEclipseを使うことが多いのですが、ちょっと動作がもっさりしているので
エディタについては要検討です。
どなたかおすすめのエディタを紹介いただけるとうれしいです。

電子書籍

皆さんは電子書籍リーダーをご存知でしょうか?

そもそも電子書籍って何だろう?という疑問をお持ちかもしれませんね。一般的に書籍と言うと、紙で出来ています。それに対して電子書籍は、コンピュータ上で読める本の事を指します。WordやExcel等で扱うファイルと同じ原理のものです。
でも、コンピュータと言っても、皆さんの家庭にあるようなノートPCや職場にあるようなデスクトップPCでは持ち歩くことが出来ません。そこで登場するのが、電子書籍を読むために開発された電子書籍リーダーという機械です。大きさは手のひらより少しだけ大きい物が多いです。
10数年前までは当たり前の光景でしたが、自宅で音楽を聞く時はステレオかラジカセ、外で音楽を聞く時はウォークマンというスタイルが流行していました。これと同じように、コンピュータで読むために作られた本を手軽に持ち運べるようにしたのが電子書籍リーダーです。
ウォークマンでたくさんの曲を持ち歩いてもカセットテープ以上の重さにならなかったのと同じく、電子書籍リーダーも沢山の本を持ち歩いても本体以上の重さにはなりません。そのため、私のように多くの本を持ち歩きたい者にとってはとても便利です。

では、電子書籍はどこで入手したら良いのでしょうか?紙の書籍は書店に行けば買えますが、電子書籍はそうもいきません。電子書籍リーダーをインターネットに接続し、専用の電子書籍ストア(ホームページ)から書籍のファイルをダウンロードします。
電子書籍リーダーは数千円のものから数万円のものまで数多く存在します。紙の書籍に比べるとクレジットカードなど準備しないといけないものも多く、インターネット接続に関する知識も多少は必要です。一般の方にとってはまだまだ敷居の高いアイテムだと思いますが、一度仕組みを知って設定さえしてしまえば、その後はそう煩わしいこともないと思います。

紙の起源は古代エジプトのパピルスと言われています。5000年以上も前の時代に開発された紙と文字が時間をかけて進化・変化した結果、今の紙の書籍が存在します。それに比べると電子書籍リーダーの歴史はまだまだ浅く、今後発展していくのか衰退していくのかさえわかりませんが、とても面白い アイテムで目が離せません。

私が所有する電子書籍も70冊を越えました。紙の本同様に大事にしていきたいなと思っています。